· 

名前の由来 前編

前回、占いの種類にも様々なものがあると書きましたが

 

占い師にも様々な方がいますね。

 

多くの占い師さんは世界の誰かの助けになれれば

と、思ってらっしゃるのだと思いますが

 

中には鑑定結果が、否定だけで終わってしまい

依頼者の幸せへの道筋を示さないままの占い師さんもいらっしゃる様です。

 

例えば、あなたには結婚運がありません。結婚はできません。

 

と、言い捨てて終わらせてしまう訳です。

 

確かに占いによっては破滅的な象徴が顕れることもありますが

それだけで終わらせては、鑑定結果を告げられた方には救いがないですよね。

 

占いには、開運方法が必ず示せる力があると思います。

 

結婚運に良くない象徴が顕れたなら、どうすれば開運するかも占えると良いのではと思います。

 

また、結婚運が良くないという概念を、違う視点から考えて見ることもできます。

 

運命学で結婚運が悪いと出た場合、常識的な結婚が良くないと考える場合もあります。

逆に言えば、非常識な結婚に縁があり、そのような人生を送ると良いとう象徴なのです。

 

例えば「跡継ぎがいない・妻が歳上・歳の差がある夫婦・国際結婚・再婚同士」

などが運命学的には通常の結婚とはならない訳です。

 

社会通念上の「こうあるべき」という小さな秤で幸福を図るべきではないのです。

 

人にはそれぞれ幸せの形が違います。

 

「通常や常識の幸福」が幸福な人は人類の半分程度では無いでしょうか?

あとの人たちは多様性のある千差万別の世界でそれぞれの幸福があるのだと思います。

 

既成概念に縛られなければ、多くの開運法が存在すると私は思います。

 

私はそんな開運方法を伝え、人を幸せに導ける占い師になりたいと思い。

 

導(シルベ)と名乗ることに致しました。