こんばんは~
月灯り調整師、導朔夜です。
明日は千葉県の八千代台で占いイベントに出演して参ります!
(*´ω`*)
八千代と聞くと、日本の国歌で聞き馴染みがありますね。
子供の頃は意味も分からず歌っていましたが、占いを勉強していると
自然とこのような事を学ぶ機会があります。
日本の国歌の歌詞は
”君が代 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで”
ですね。
これを現代風に解釈すると
男の子と女の子が一緒になって、家族を作って末永~く
子供の子供、孫の孫の代になっても幸せでありますように♪
って解釈になるんだと思います。
始まりの「君」には「き・み」でそれぞれ男女の意味があるといわれていますね。
例えば日本の神様で最初の男女神として誕生したのが
「いざな”ぎ”」と「いざな”み”」
いざなぎが男性の神様、いざなみが女性の神様です。
代は家系の一代、二代ってことなので家族ですね。
その家族が千年も八千年もの長い時間ってことを言ってます。
それを別の表現で
細かな石「さざれ石」が重なって大きな岩「巌」になって
その岩に苔が「むす」生まれるまで。
そんな気が遠くなるような時間まで
って表現しています。
ですので、一族の末永い繁栄を歌っているとも解釈できますね。
砕いて言えば「好きになった君と、ずっとずっと幸せでいたい」
って恋愛ソングにもなります♪
( *´艸`)
別の解釈としては、自分が使える主君、王様のことを我が君と言います。
日本の王様としては天皇になるわけですが、天皇が末永く幸せであるということは
日本が永く平和だということになりますね。
なので「私たちの国が末永く幸せで、繁栄していきますように」とも言ってる訳です。
世界の平和を願った歌だと解釈すると、心を込めて歌いたくなりますね~
(*´∀`)g~♪
そういえばこの間、フィギュアスケーターの宇野昌磨選手が金メダルを取って
表彰台で国歌が流れた時に、胸に手を当てて心を込めて歌っている姿を思い出しました。
普段は、いつも眠そうでゲームが大好きな天然な人に見えていたので
そんな光景にちょっと驚きましたが、感動しました。
( ;∀;)
そでれは、千代に八千代に、皆様の幸せが続きますように☆
(^_-)-☆
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